2013年7月24日 美人ダイエットで美肌アンチエイジング
水分補給にも都市伝説があります。
1日に2リットルの水を飲めばいいというものでもありません。
甲子園球児たちが熱中症で倒れたというニュースが流れていました。真夏の日差しの中でのスポーツですから水分を摂っても追いつかないのでしょう。
30年前は、クラブ活動の練習中には水を飲んではダメ!という指導をされていました。炎天下で1時間運動すると、1リットル位の汗をかくこともあるようです。今では適切な水分補給が必要なのは常識であり、当然気を付けているかとは思いますが、体温以上に高い気温では熱中症予防の限界を超えているのかもしれません。
地球の温暖化がこのまますすむと夏の甲子園のあり方も変えざるを得ないかもしれません。
水分補給の基本は、喉が渇いたら飲む。
それで良いかと思います。
食事の内容などによっても、水分の摂取量は異なるはずなので、強制的に2リットルの水を飲む必要は無いかと思います。
但し、高齢者の方は、喉が渇いたと感じる力が弱くなっているので、夏の暑い時季には定期的に水分補給をされたほうが良いでしょう。
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