今年の６月、
クレンジングをご使用中の２７歳のお客さまより

このようなメッセージを頂戴しました。
 

 
最初にクレンジングをご注文いただいた時点では

酒さでお悩みとは知る由もなかったのですが、

クレンジングに続いてクリーム（EGバイタライジングマルチゲル）
をご注文頂いた折に、酒さとのメッセージが。
 
酒さは、鼻や頬、顎などが赤くなる皮膚疾患で、

３０歳以上の女性に多いとされているものですが、

本来ならばもっとも健康であるべき２０代で

酒さでお悩みとの現実に触れて、

ご使用いただいているクレンジング＆ウォッシュや

保湿クリームのEGバイタライジングマルチゲルが

お肌の健康を一日でも早く取り戻すお役に立てればと

願うばかりです。
 
　　

先月末、東急ハンズ博多店の３Fコスメフロアにて、
アンニテンプスのプロモーション販売を実施しました。
すると、立て続けに、酒さの症状で
皮膚科にも通院されていらっしゃる方々に
足を止めていただき、お話する機会を頂戴しました。
 
皆さんお若い方ばかりで、
ふと、この冒頭のメッセージをいただいた
２７歳の酒さのお客さまを思い出しました。
知人の皮膚科医に聞いた話では、
「酒さ」は「アトピー性皮膚炎」などよりも症例は
圧倒的に少ないということでしたが、
この日に限っては、
それはまったく当てはまらなかったのです。
 
そして酒さでお悩みの方々が異口同音に、
 
皮膚科を何か所もまわってようやく酒さと診断された。。。
ステロイドを１年以上、ただ使っていた。。。
治療法が無く、とりあえずワセリンやヒルドイドを。。。
症状が悪くなったらロコイドを。。。などなど。
 
※ロコイドは商標名で、外用副腎皮質ホルモン剤であり、
歴としたステロイドです。
比較的マイルドな中程度の強度のステロイドのようです。
 
ステロイドは一時的な対処にしか過ぎませんし、
ステロイドを長期間使用したり、強度が強いものを
使用することによって、
酒さ様皮膚炎を発症するリスクも高まります。
お肌の本来の再生力、自己回復力を引き出すためにも、
スキンケアは出来る限り刺激を与えずに、
あれこれたくさんつけることも控えて、
肌の基礎体力を回復させていただきたいものです。
決して派手さはありませんが、
そのようなシンプルで肌へのストレスを軽減する
スキンケアとして、
アンニテンプスのエッセンシャル クレンジング＆ウォッシュとEGバイタライジングマルチゲルが
お役に立てることを願っています。
 
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