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時代を超える言葉3

2013年8月3日 ビューティフルライフ

成果をあげる人の共通点は、為すべきことを為す能力だけだった。(ドラッカーより)

 

第三 自らの『強み』に基準を据えること

第四 力を『集中』すること

第五 『成果』をもたらすよう『意思決定』すること

 

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強み、選択と集中、意思決定のしくみ・・・今でも経営コンサルタントの話に頻繁に登場します。
成果をあげる人とあげない人の差は卓越性の追求にあると。無難なだけでは役に立たない。存在理由を明らかにする云々・・・。

 

 

ビジネスの原理原則に則っているからこそ今でもドラッカーのマネジメントは示唆に富んでおり書籍も多いのだと思います。
今や情報は本からだけではなく、ネットでも容易に入手できる時代です。ビジネス書も山のようにあります。秘訣やノウハウといった本も沢山あるのに、全ての企業やビジネスマンが成功しているわけではありません。会社にも個人にも、確実に違う点があることには疑問の余地はないでしょう。

 

 

それじゃ、何が違うのだろう?

 

 

やっぱり行動でしょう。行動しかない。そう、正しい行動です。

 

 

ノウハウ本の表面的な部分だけを真似ても上手くいくことは稀です。正しい行動をもたらすには、やはり理念とか信念とか、考え方の軸が欠かせません。その昔、毎朝の朝礼で、社訓や経営理念を唱和していたのですが、その時は形式的なものだと思いながらやっていました。
でも起業した今は、その理念の必要性をひしひしと感じています。

 

 

 

顧客は誰か、顧客にとっての価値とは何か、我々の成果は何か、事業の目的は何か・・・。それらのすべてが理念をもとにしています。それらの考え方の軸を明確にもってはじめて、正しい行動につながると今まさに実感しています。

 

 

化粧品を通じて世の女性のお役に立つこと。

 

 

株式会社 プリムスは、この理念に基づいて行動して参ります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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