2013年8月4日 ビューティフルライフ
脳の働きを変える一番いい方法は、”感動する” だそうです。
人生は不確実性の連続です。
先のことなど誰もわからない。
どんな出来事に出合うかもわからない。
その不確実性に対して、前向きに闘う力が自信なのです。
事実、自信を持って不確実性に向き合うか、
自信もなくビクビクと向き合うか。
その結果は自ずと変わってくるものです。
(「感動する脳」著:茂木健一郎氏 より)
ここが、とても共感できる部分でした。
※長岡の花火
素晴らしい花火に感動するのと同じくらい、日々の暮らしの中に感動する出来事を見つけられたら、人生はとてもハッピーなものになるのではないでしょうか。脳はいつまで経っても完成を迎えることのない青天井構造だそうです。そういわれると、もう遅いということなどは無く不思議と出来そうな気がします。
思わぬ幸運に偶然出会う能力は、ちょっとしたことに感動できる能力があるかどうか。ちょっとしたことに感動できるということは、いつも感謝の気持ちに溢れていることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。