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時代を超える言葉2

2013年8月2日 ビューティフルライフ

成果をあげる人の共通点は、為すべきことを為す能力だけだった。(ドラッカーより)

 

第二 世の中の『貢献』に焦点を合わせること

 

 

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人の役に立つものは、支持されてどんどん広がっていくというシンプルな法則だと思います。

 

『貢献』という言葉から連想する商品やサービスは星の数ほどあって、これもまた人それぞれだと思います。私の場合は、駅の自動改札機がいつも頭に浮かんできます。

 

駅の自動改札機の第一号は、現在の阪急電鉄の北千里駅に設置されました。1967年のことです。立石電機(現オムロン)が開発しました。創業者の立石一真氏の理念である、機械にできることは機械にまかせて人間はより創造的な分野で・・・ のまさに具現化された製品だと思いました。この事実を知ったのは社会人一年目の社員研修の時でした。

 

この初期の自動改札機は、2010年に機械遺産の認定をうけました(日本機械学会より)。歴史的な意義が深い製品であることは間違いありません。この自動改札機の発明がなければ現代の改札機にも進化しなかったのではないでしょうか。
この自動改札機の開発の苦労話などを若い頃に真剣に聞いたせいか、これほど世の中を便利にして不満解消につながった例は無いかも!くらい、心に刻み込まれました。だから、『貢献』= 自動改札機 というように脳内の神経線維が太くなってしまっているのだと思います。

 

何で世の中に貢献するか、今までも幾度となく考えてきました。
私の場合は、それが化粧品でした。
化粧品で世の中の人々にどうしたらもっと貢献できるかに焦点をあてて、もっともっと考えて日々行動すること。

 

 

そうしようと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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