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ヒアルロン酸以上の保水力。

2015年4月1日 美人が実践するアンチエイジング美肌術

ある時からヒアルロン酸が1gで6リットルの水を保持できる!

そんな宣伝文句をよく目にするようになりました。

でも、原料メーカーや化粧品製造メーカーに問い合わせても

その実際の映像というか画像などは出てきません。

いろいろ調べた結果、

いまのところは1986年のフレグランスジャーナルという科学雑誌の中で

「ヒアルロン酸1gは、2~6リットルの水に対して水和能を持つ」

という表現がキッカケのようです。

水和能と保水力は似て非なるもののようです。
 

◇ ◇ ◇
 

では、実際にどれくらい水分を保つことができるのか、

6リットルはひとまずおいておいて、

重量比で100倍の水は保つと言えそうな画像がこちら↓
 

1
※150mlの水に1.5gのヒアルロン酸を入れて撹拌
2
※かなりとろみのあるゲル状に
 

水を保持するのは間違いありませんが、6リットルはどうでしょう?
もう少し多めの水で実験してみたいものです。
 

ヒアルロン酸の重量を少なくしてどれくらいの水を保持するか、
別の実験の結果です。ある美容成分とヒアルロン酸の保水量の比較をすると・・・
 

3
※0.2gのヒアルロン酸を水に溶かしてゲル化した重さの重量比
※Tremoist-TPは「シロキクラゲ多糖体」
 

この結果をみると、

ヒアルロン酸は自重の400倍の水を保持すると言えそうです。

でも、ヒアルロン酸以上に保水力がありそうなのが

シロキクラゲ多糖体。

500倍近い保水量になりました。

EGバイタライジング マルチゲルには、

このシロキクラゲ多糖体も配合しています。

ヒアルロン酸もコラーゲンもシロキクラゲ多糖体も

セラミドの保湿力をサポートする保水成分といえます。
 

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