2015年10月1日 毛穴の悩みとニキビの悩みを解消するとてもシンプルなクレンジング法
スキンケアの中で、最も肌にダメージを与えるもの。
それがクレンジングです。
多くのクレンジングには、その洗浄力の源ともいえる
界面活性剤が10%以上、多いものでは40%も配合されています。
界面活性剤は、
タンパク質を「変性」させる作用があります。
お肌は「タンパク質」で出来ているので、
強力な界面活性剤入りのクレンジングや洗顔フォームを毎日使い続けると
肌細胞が「タンパク変性」たnをおこして、
角層表面もダメージを受け、
肌理を失い、
めくれあがってガサガサになってしまいます。
と語った著名な方もいるようですが、
私たちのカラダの内外のいたるところで、
タンパク質はその構成要素となっています。
コラーゲンやケラチンは、「構造タンパク質」、
代謝に欠かせない体内酵素は、「酵素タンパク質」、
血液中のヘモグロビンは、「輸送タンパク質」・・・
他にも実に様々なタンパク質が免疫や代謝に関わっています。
この「タンパク質」を変性させるもの、
それが温度(60℃以上で変性)やpH(極度の酸性・アルカリ性のストレスで変性)、
そして「変性剤」なるもの。
界面活性剤も、タンパク質の「変性剤」のひとつです。
*
泡がすぐにでる「洗顔フォーム」は、
なんとなく肌にやさしそうなイメージですが、
実際はそうでもありません。
泡が立ちやすいものほど、界面活性剤の量も多いはずです。
石鹸も、合成界面活性剤なので洗い過ぎには注意が必要です。
また、手作り石鹸が無添加で一見良さそうにも思えるのですが、
市販の石鹸よりも、肌を刺激する「脂肪酸」が多く残ることが
指摘されていますので、おすすめはいたしません。
クレンジングなどの洗顔料には、
界面活性剤は必要なものではありますが、
できるだけその配合量が少ないものをお選びください。
お肌の美容と健康の一番のポイントです。
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