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秋のゆらぎ肌には要注意!

2015年9月17日 乾燥肌に効果的な保湿方法とは

朝晩はめっきり涼しくなってまいりました。

秋雨前線が停滞していて全国的に不安定な天候が続いています。

急な気温の低下だけでなく、空気も乾燥も気になります。

先日、オフィスにある湿度計をみると“40%”を指していました。

この時季のお肌は、夏の紫外線ダメージに加えて、

気温や湿度の急激な変化のために不安定な「ゆらぎ肌」に。

秋の「ゆらぎ肌」を引き起こす原因を簡単に整理してみます。

 

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┏■ 秋の「ゆらぎ肌」には要注意!■

◆ 1 夏の紫外線による「酸化」ダメージの蓄積
 
秋口の肌はまだ夏の強力な紫外線のダメージを引きずっています。
一年のうちで最も紫外線エネルギーが強力になる7~8月に紫外線を
浴びた肌の内部では、紫外線A波によって活性酸素が発生します。
肌にとっては有害な「活性酸素」は真皮層のコラーゲンやエラスチン
などを破壊・変性させ、表皮の基底細胞も「酸化」され深刻なダメージ
を受けることに。
 
お肌のターンオーバーは、細胞分裂で表皮細胞ができるまでに19日間。
新しく出来た表皮細胞が、上へ上へあがって角質細胞になるまでに
約14日間。死んだ角質細胞が垢となって剥がれ落ちるのにさらに14日間。
肌細胞が酸化ダメージを受けると、この表皮細胞の生まれ変わりである
お肌のターンオーバーが滞ってしまうために肌の不調が現れてきます。
 
◆ 2 急な気温や湿度の低下にカラダがおいついていかない
 
昨日は半そでで過ごせていたのに、今日は長袖じゃないと寒いくらい・・・
そんな急な気温の変化や湿度の低下が起こる時季です。
これらの急激な変化や微妙な気圧の変化が自律神経に少なからず影響を
与えるといわれています。
 
自律神経の乱れによって血流が滞るとカラダのすみずみにまで酸素や
栄養素が行き渡らなくなります。その結果、肌の代謝もおろそかになり
ターンオーバーの乱れや皮脂分泌機能にも悪影響を及ぼします。
 
◆ 3 バリア機能の低下でお肌が過敏に
 
涼しい秋風は気持ちが良いものですが、お肌のターンオーバーが乱れた
状態だと、風にあたった角質は硬く粗くなり、めくれるなどしてお肌の
「バリア機能」が低下します。
外部刺激から肌の内部を守る角層のバリア機能が低下するとちょっとした
気温や湿度変化にも敏感な肌になってしまいます。
 
 

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