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紫外線対策5

2013年7月12日 美人が実践するアンチエイジング美肌術

紫外線は曇りの日や雨の日でもゼロにはなりません。
紫外線予防をするかしないかはあなた次第です。

 

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晴れている日の紫外線量を100%とすると、
曇りの日は50%ほど。そして、雨の日は20%弱という統計があります。

 

この数値をどのようにとらえるかは、個人差が大きいところかと思います。紫外線の人体に対する害が認知されるようになってから、紫外線予防は、季節に関係なく一年中やるのが当たり前という女性も増えてきました。

 

一年の中での紫外線量をみると、12月~1月頃が最も少なく、4月~5月に急激に増えて7~8月がピーク、9月もまだ紫外線量は多く、10月頃にようやく少なくなっていきます。
この紫外線量を考えると、7月の曇りの日の方が冬の晴天時の約2倍の紫外線が降り注いていることになります。曇りの日は半分になるとはいえ、今の時季の紫外線は決して油断できません。

 

紫外線が降り注いでいる様子を直接目で見たり手で触れることはできませんが、間違いなく私たちの周りに存在しています。
曇りの日の紫外線を甘くみると、少しずつ着実に紫外線が肌を侵食するかのようにダメージを与えてしまい老化を早めることになります。
肌の老化を抑えるにはやはり常に紫外線予防の意識を持つ必要があるようです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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