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酒さの症状改善の兆しメールとクレンジングと保湿のスキンケア

2019年3月4日 酒さと酒さ様皮膚炎、脂漏性皮膚炎など様々な肌トラブルについての最新情報

酒さは30歳以上の女性に見られることが多いと
言われています。
鼻や頬、顎などに赤みを帯びたり、
ぶつぶつとした皮膚の盛り上がりがみられるケースも。

 

これは、酒さと診断されて、慎重に化粧品選びをされて
いらっしゃったご様子のお客さまから
2月末に頂戴したメールです。
 
WEBサイトをいろいろとお探しになられたことでしょう。
今年、2019年1月に
アンニテンプスのクレンジングを見つけていただき、
2月からは保湿ケア用のオールインワンゲルクリーム、
「マルチゲル」も併せてご使用いただいていたところ…
 

酒さ症状改善の兆しメール

 
つい先日、
皮膚科ドクターに酒さに関する最新の状況を伺いました。
やはり、酒さの原因は、完全に明らかになっているとは
まだまだ言えないとのこと。
今後は随時、このブログでも酒さに関する医学情報など
もアップしていこうと思います。
 
毛細血管が拡張し、通常より多くの血液が流れること
から、酒さの症状が現れるので、
現段階で注意すべきことは、毛細血管の広がりを促進
するようなことは出来るだけ避けること。
 
例えば...
・辛いものなどの刺激物の摂取
・アルコールやカフェインを多く飲む
・寒暖がはっきりした環境に長時間いる
・太陽光を長時間浴びる
・過度な運動や感情が高ぶる状況
・喫煙
・過度な洗顔や化粧品をたくさん使いすぎること

 
これらのことが酒さの症状悪化の可能性があると
考えられているそうです。
化粧品選び~日常的なスキンケアも無視できません。
化粧品をたくさん使いすぎて、物理的な刺激を増やすのは
出来るだけ避ける方が賢明のようです。
シンプルなスキンケアに徹すること。
そして、洗顔方法~洗顔料も刺激がより少ないものを
吟味して選ばれることをおすすめします。
 
広い意味では、
酒さも「敏感肌」のひとつと言えるそうです。
アトピー性皮膚炎のように、
角質層の「セラミド」不足が顕著かどうかは現時点では
分かりませんが、
今回ご紹介したお客さまのお声から推察する限りでは、
セラミドやスクワランなどの脂質成分で本来の保湿ケア
(化粧水を何回もに分けて、繰り返し肌に叩き込むのは
本当の保湿ケアとはとても言えません)
を行うことによって、
バリア機能を補強するお手入れは効果的だと思われます。
 

 
肌を健康に美しく保つために大切な基本、
肌を決して「洗い過ぎない」こと。
そして本来の「保湿ケア」です。
(※何度も言いますが、化粧水など水分が多い
化粧品ではとても十分な保湿ケアなどはできません)

 
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