活性酸素を体内から減らす生活習慣があります。
ストレスを溜め込まないことやバランスのとれた食習慣とともに、日々のちょっとした習慣が老化防止につながります。

●運動は軽めのウォーキングがおすすめ
ウォーキングやプールの中での水中歩行などの軽めの運動は、活性酸素を無毒化する体内の酵素の働きを高めるので老化防止に効果的です。激しい運動になると、呼吸量が急増して逆に活性酸素が発生するので無理のない軽めの運動がおすすめです。

●アルコールはほどほどに
肝臓がアルコールを分解するときにも、活性酸素が発生します。
アルコールも適量に抑えて体を酸化（老化）から守りましょう。

●タバコはできれば控えたい
タバコの煙には活性酸素やその発生を助長する有害物質も多く含まれています。
また、動脈硬化の原因を引き起こすことも指摘されているのでご注意を。

●紫外線をさける
紫外線に当たると、皮膚細胞でも活性酸素が生成され、シミやシワの原因となります。男性でも外出時は帽子をかぶる、日光に長時間当たらないなどの紫外線対策が必要です。

早朝にウォーキングをしていると、（おそらく）ご夫婦でウォーキングをされている姿を目にします。二人一緒に若さを維持するにはとても良い習慣だと思います。昔からよく足腰から弱ると聞いたことがありますが、弱るのが先ではなくて、使わなくなるから弱るような気がします。そのためには、まずは意思を持って、行動することが大切だと思います。

体の健康維持と同様に、肌の健康・美しさを維持するために過保護でも過酷でもバランスを損なってしまいます。
アンニテンプスが、美しい肌の決め手の水分と油分のバランスを整えるお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。