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ラズベリーケトンと白斑

2013年9月13日 美人が実践するアンチエイジング美肌術

皮膚の色が突然白くなってしまう白斑。

 
カネボウの対応に問題があったのではという報道がここにきて増えています。7月4日にカネボウが自主回収を発表した時に、このHPでもNewsとしてその概要を掲載していました。その時点では、お客さまの声が上がってから自主回収を判断する対応が早かったものと思っていたのですが、それは私の早合点だったようです。

Raspberries_(Rubus_Idaeus)

さらに言えば、NHKや民放でも既に報道されているように、白斑現象が発生した「ラズベリーケトン」を少しだけ化学構造を変えたものが「ロドデノール」だったとは・・・。
加えて、そのラズベリーケトンの白斑現象に関する論文を、医薬部外品の申請時には都合よく解釈していたのではとの疑問も浮かび上がっています。

 

 

ラズベリーケトンはキイチゴから抽出される香り成分なのですが、ラズベリーケトン製造工場の社員に白斑が発症したことにより、ラズベリーケトンの白斑被害が判明したそうです。

 

 

このラズベリーケトンの白斑被害を研究したある先生の論文では、その後の処置によって白斑症状がすべて改善したわけではなかったとのことでした。論文を書いた先生の所見と、医薬部外品申請時にこの論文を引用した際のカネボウの所見はまったく異なっていました。
ロドデノール開発のベースとなったラズベリーケトンに対する危機管理が圧倒的に不足しているうえ、最初の白斑現象が生じた後の対応にも疑問符がつけられています。

 

 

 

尋常性白斑と呼ばれる、メラノサイトが死滅することにより生じる自己免疫疾患についてその原因にはまだ不明な点がほとんどのようですが、使用を中止して快方にむかっている方々も多いようです。
美しくなるためにカネボウ製品をお使いになられた方々全員が、一日でも早く元の素肌を取り戻されることを祈念いたします。

 

この件から学べることは、どんな出来事に対しても、常に自身の信念に基づいた行動をすることだと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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