子供の躾けで大切なことは”姿勢”だとテレビで言っていました。
東進ハイスクールの林先生が。

３歳ごろはまだサル同様の脳が次第に発達して１０歳で”ヒト”と呼べる脳になるとのことでした。その脳の発達のためにも、”姿勢”がよいことは大切だそうです。

《　成功イメージ　+　縁　+　努力　》＝【成功の要素】

縁の四つの要素が、　１：姿勢　２：表情　３：言葉　４：行動
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努力の四原則が、　　１：迅速　２：丁寧　３：忍耐　４：継続
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このように考えると、良い縁をつくりあげるのも悪い縁をつくりがえるのにも、姿勢や表情、言動次第だなーと思ってしまいます。
良い縁に恵まれたいと思うのならば、まずは良い姿勢を身に着けることです。姿勢を正すことがすべての始まりのような気がします。

全国から教育者が見学に訪れる保育園が福岡市内にあります。
その保育園では、腰骨教育を実践されています。
「腰骨を立てます！」という号令が響く教室で３、４歳の子供たちがまず姿勢を正して、学んでいました。「腰骨を立てる」ことがいかに重要な躾けであるか、園長先生から直接お話を伺ったことがありました。

林先生のテレビを視て、この夏の暑さでついだらしない恰好をしがちになっている自分に気づきました。姿勢を正さないといけないようです。
良い姿勢でこそ、良い集中力で、良い仕事ができると思います。

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