人の心の中には２匹の狼がいるようです。
アメリカ先住民の逸話らしいのですが、その通りだと思いました。

アメリカ先住民の老人がある夜に小さな子供たちを集めて
その二匹の狼の話をしたそうです。
一匹は、恐れ、怒り、傲慢、強欲の狼。
もう一匹、勇気、優しさ、謙虚、愛の狼。
心の中でこの二匹の狼が闘っている。

そう子供たちに話したそうです。
そして、ある子供がおじいさんに質問しました。
「どっちの狼が勝つの？」

「お前たちが餌をやって育てるほうだ」

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選択の連続が人生を形成していると思います。
受験や就職や結婚はもちろん、
日々の生活も選択（何を食べるとか・・・）の連続です。

自分で選択した結果の連続が、自分の人生になります。
これまでの選択を時に反省することはあっても、
後悔することは何もない、と思っています。

私の心の中でも日々、二匹の狼が闘っています。
今朝、妻との些細な喧嘩の原因は実にくだらないことでした。
”傲慢さの狼”に私が餌を与えた結果です。
今は反省しています。

まだ選択の連続は続きます。
愛の狼の勝率をもっと上げる必要がありそうです。

最後までお読みいただきありがとうございます。