2013年6月27日 美人が実践するアンチエイジング美肌術
毛穴ケアについて今、思うことを書き連ねてみようと思います。
2004年からです。毛穴ケア、毛穴を目立たなくすることがいかに女性のニーズであったかを知ったのは。
ある洗顔石鹸のプロモーションの結果がそれを語っていました。
合計300万枚の新聞折り込み広告を3つのパターンで実施。
両面カラーで片面は共通。片面を人目を惹くことを考えて3つの
パターンで制作した折込広告です。
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①世界的有名女優(ヒント:宝飾店で朝ごはんを・・・)
②ご愛用者の写真メイン
③「毛穴の・・・・・・・・・・・・・・」というキャッチコピーのみ
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この①~③の3つのタイプのうち、どれが一番注文が多かったのでしょう?
答えは、もうわかっていらっしゃるかと思います。
③番です。
誰もが知っている有名な女優より、白地にたった一行のキャッチコピーに人々が反応することは容易に予想できませんでした。この広告制作スタッフが考えに考えを重ねて「毛穴」という”言葉”を発掘した成果だと思います。
余談ですがその後は「毛穴」をテーマにしたテレビ番組の広告制作へと進んでいったのです。
2004年に気付いてもう10年が経とうとしています。
今でも「毛穴」という言葉が化粧品の広告宣伝に大きく扱われています。
毛穴の悩みが一過性のものではなく、根本的な悩みとして現実にあることを再認識します。
毛穴さえ目立たなくすればいいんだと、その当時は思っていましたが、今は違います。
毛穴の目立ちは肌の危険信号だと思っています。
それに気づいたキッカケがあります。(続く)
最後までお読みいただきありがとうございます。