2015年11月17日 美人が実践するアンチエイジング美肌術
空気が乾燥する時季となりました。
11月~2月の間が1年で最も空気が乾燥する季節。
化粧品メーカーの広告も、
キャッチコピーは「保湿」が目立つようになり、
アピールする商品も、美容液系、クリーム系が
増える感があります。
「保湿」からイメージしやすい化粧品だからなのでしょう。
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今年に入ってから・・・
よく広告代理店からセールスアプローチを
受けたのが、『NAVERまとめ』のような、
いかにも利害関係がまったくないかのような人(もしくは会社組織)が
『まとめた』見せ方をする『広告』です。
てっとり早く、探している情報の入手先として
『NAVERまとめ』のようなものを私自身もよく参考にしていました。
でも、今では、
その『NAVERまとめ』もスポンサーありきの、
スポンサーの意図に沿ったただの『広告』だと、
広告代理店からのセールスで気づかされました。
(最近は頻繁に目にするような気が・・・)
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たまたま昨日目にしたある『まとめ記事』には、
いくら化粧品会社の意図に沿った『まとめ記事』だとしても、
ちょっとどうかなーと思うことが。
いわゆるライン使いの化粧品をアピールするなかで
「乳液」に差別化ポイントを置いているためでしょうか、
化粧水の前に、その「乳液」を使うことを推奨・・・
洗顔のあとに、「乳液」を使うことによって、
化粧水や美容液の浸透が良くなるそうです。
(そんなことは有りえない話ですが・・・)
さらに言うと、そのライン使いの「最後は美容液」で
フィニッシュとのこと。
(肌の乾燥するリスクは大きくなること必至ですが・・・)
明らかにおかしな話でも、
『まとめ』にそれっぽい肩書きの編集者が書いた記事であれば、
信用する人がいると、化粧品メーカーの広告担当者は思うのでしょうか?
以前は『まとめ』はなかなか「使える」と思っていましたが、
今は玉石混合と化しているようです。
ライン使いの化粧品を扱っている会社においては、
「乳液」は、化粧水や美容液よりやや売りにくい(売れない)商品なので、
それを「売る」ための苦肉の策なのかもしれません。
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