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パーソナルスタイルとコーチングとジェームス・アレン

2013年5月19日 ビューティフルライフ

日曜の朝には珍しく整理整頓したら貴重なものが見つかりました。

 

 

 

a0001_00197340歳手前で試行錯誤していた頃のものが一つ。少しやることが見えつつも悩みを抱えていたころのものが一つ。最後のもうひとつは今の私に必要なメッセージであるかのようなものです。

 

パーソナルスタイルという言葉を知ったのは39歳の頃です。人生最大の挫折をなんとか生き延びて新たな一歩を踏み出そうとしていたときに、自分自身を知る機会が巡ってきたのです。エゴグラムでもエニアグラムでもないのですが、自分がどのよぅな傾向があるかを示すものです。その分類法で言えば思考的思考派というジャンルに該当するそうです。当たっていると思いました。と同時に長所は短所に容易に言い換えられることに気付きました。小さいころからその価値観でずーっと生活してきていたので、アンケートにはそうなるべくしてなる回答をします。決して新発見ではないのですが他人やペーパーで指摘されるとちょっと意識してしまいます。でも自分を再認識するひとつの機会になったのは間違いありません。

 

コーチングの本は山ほど本屋さんに行けばあります。興味はあったのですが引っ込み思案の性格が出て積極的に受けてみたいとは思いませんでした。でも45歳の頃にごく自然とその機会が巡ってきました。究極のビジョンは何かを見出したり、3か月後に達成したいゴールを決め、達成したい理由を明らかにし、ゴール達成を妨げているセルフイメージを知る・・・コミュニケーションを図りながら自分で答えを見つける作業を行いました。この時は特別に臨時でやっていただいたのでコーチングそのものは短期間で終えたのですが、自分の知らない自分を知ることができました。

 

知ることも大事ですが、同じところに留まっていては何も変化は起きません。行動がすべて だと思います。パワーを生み出す唯一のものは『行動』だけ。そう思います。ジェームス・アレン著の本のエッセンスを抜粋した1枚のA4の紙が今の自分に必要なメッセージを数年間の時間を超えて語りかけています。その紙に書いてあることは省略しますが、まさに今実践する方向性を示しているかのようです。もう一度、基本からしっかりと学び直そうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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