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美肌食5

2013年7月26日 美人ダイエットで美肌アンチエイジング

ビタミン剤が手放せなくなっている昨今ですが、ビタミンの摂り過ぎにはやはり注意が必要なようです。

 

 

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※ビタミンとは 体の中の様々な反応を補助する働きをもった補酵素です。反応を円滑に進めるための脇役で、沢山あれば沢山反応が進むわけではありません。体内で合成はできないものがほとんどですが、肌の炎症を抑える働きをするというビタミンHと呼ばれるビオチンは腸で合成されます。

 

 

ビタミンCは、必要量以上は体外に排出されるのでたくさん摂っても大丈夫なビタミンだと思っていたのですが、尿路結石のリスクが高くなるとも言われているようです(かなり大量のビタミンCを摂取した場合ですが)。妊娠している人はビタミンAの摂取には気をつける必要があったり、ビタミンBも、過剰に摂ると体臭の原因になることがあるようです。

 

 

ビタミン豊富な野菜を食べても尿は黄色くなったりはしませんが、ビタミン剤を飲んだ後は、尿が黄色になることがあります。体内への吸収の度合いの違いがあるのでしょう。ビタミン剤の多くは吸収されずに排出されます。毎日の食事からがビタミンを摂取する方が効率が良いのです。

 

 

 

サプリメントはあくまで補うものであると理解して、特定のビタミン剤を多量に摂取するような偏りが無いようにしたいものです。単独のビタミン剤よりは、複数のビタミンが一緒になったマルチビタミンのようなものが便利かと思います。旅行先などで野菜を十分摂れないときなどにサプリメントで補えるのは便利なことではあります。

 

 

私自身、年齢を重ねるにつれて毎日飲んでいるサプリメントの種類が増えてきました。黒酢、ウコン、にんにく卵黄、ビタミンC、B・・・。
サプリメントだけに頼ることのないように気をつけようと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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