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美肌食1

2013年7月22日 美人ダイエットで美肌アンチエイジング

肌はタンパク質でできています。
肉や魚はどちらか毎日摂るのが美肌づくりの秘訣です。

 

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ビタミン類は体内で合成できないので、緑黄色野菜から摂りいれる必要があることをこのブログでも書いていました。活性酸素を無毒化する抗酸化物質も、野菜から摂取することができます。だからと言って、野菜ばかり食べてキレイになれるかというと、それは違います。肌のもとになる栄養素が欠かせません。

 

90歳近いのに元気で若々しい女性がたまにテレビで紹介されたりします。決まりごとのように、健康の秘訣は?と聞かれた後の答えは、運動よりもむしろしっかり食べている映像だったりします。お肉が大好物という高齢者は少なくありません。タンパク質は肌や体そのものを構成してるので当然のことかもしれません。

 

ダイエットをして節制をして菜食主義で、肉や魚は食べないことが決して健康的ではありません。タンパク質が不足すれば肌や体の老化も促進されることになります。赤身の肉や鶏肉は脂っぽくはありませんので、良質なタンパク質が豊富な食品です。パスタや菓子パンのほうが、脂が多く太りやすいのです。

 

100gのお肉に含まれるタンパク質は約20g。豆腐100gでは約5gなので、豆腐だけからタンパク質を摂りいれようとしても十分な量が摂取できません。鶏のささ身1本(80kcal)と豆腐一丁(200kcal)が同じタンパク質の量になるので、肉のほうがローカロリーで効率よくタンパク質を摂取できることになります。

 

トータルワークアウトというフィットネスジムに通っていた知人は、ある一定期間、朝から晩までメインの食事を鶏のささ身にするように、トレーナーから義務づけられていました。もちろん筋力トレーニングも同時に行って頑張った結果ですが、見事に比較的短期間で、引き締まった筋肉質の体に変身したことを思い出します。鶏のささ身は引き締まった体にしたい人には最高の食品なのでしょう。

 

 

東日本の方は少し暑さも和らぐような天気予報が出ていましたが、土用の丑の日の今日などは、スーパーの食品コーナーにはウナギが並んでいることかと思います。暑さで食欲が減退するこの時季の先人の知恵なのでしょう。肉や魚は肌や体そのものの原料になるので、バランスよく毎日美味しく摂取して暑い夏も乗り越えましょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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