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時代を超える言葉1

2013年8月1日 ビューティフルライフ

成果をあげる人の共通点は、為すべきことを為す能力だけだった。(ドラッカーの言葉より)

 

第一 『時間』を管理すること

 

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時間のマネジメントが大切であるとわかっていても、実践するのは決して容易ではないのがこれじゃなかなと思います。その昔、夏休みの一日のスケジュールを立ててはみたものの、それを完璧に消化したことはまず記憶にありません。

 

 

しかし、事を為すためには、まずこの時間の管理からもう一度徹底することを今日、自分に言い聞かせました。自分で決めたことなので、その目的と目標をしっかり見据えていれば完遂できるはずです。過去の反省としては、考え方の軸が脆弱だったかと思います。

 

ピーター・ファーディナンド・ドラッカーと親交があった立石一真氏(オムロンの創業者。熊本高工電気(現:熊本大学)卒業。)が、社会人になって初めて直接お会いした実業家でした。創業した立石電機(現 オムロン)の大企業病や不況などを克服する過程において、マッキンゼーやドラッカーとの関わりがあったようです。

 

昭和62年と平成25年の今とは、科学技術も産業構造も大きな違いがあると思いますが、個人にしろ組織にしろ、成果を出すための考え方や行動は共通なのでしょう。いまでもドラッカーはビジネス書やビジネス系のサイトに度々登場しているのは、要は『人』ということに他ならないからだと思います。ドラッカーはその『人』ついて、とてもシンプルな体系にまとめているから時代を超えて今でも多くの人に読まれ続けているのかな。

 

 

為すべきことを為す力を鍛えなおす夏にしようと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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