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こんなクレンジングにはご注意を!!

2015年4月15日 美人が実践するアンチエイジング美肌術

スキンケアの中で、最も肌に負担をかけるもの。

それがクレンジングです。

でも、スキンケア選びの際に

高価な美容液やクリームは慎重に選んでいるのに、

なぜかクレンジングは近場のドラッグストアにある

手ごろなもので済ませたりしてはいませんか?

3万円のクリームにお金をかけるよりも、

数千円のクレンジングをお使いになられるほうが

美肌効果への影響度は大きいかと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

こんなクレンジングはNG!
 
・ミルクタイプのクレンジング
一見肌にやさしそうです。でも、そうとは限りません。
なぜなら、ミルクタイプは水分が多くメイクとの馴染みが悪く
メイク落ちもさほど良くないので、
どうしても肌をこすって落とす羽目に。
水と油を乳化させるために界面活性剤もそれなりに配合されていますので
ミルクという言葉のやわらかなイメージに惑わされないでください。
 
・拭き取りタイプのクレンジングシート
今もテレビコマーシャルが流れているほど広く普及している
シートタイプ。
でも、これが最も肌にダメージを与えるクレンジングだと思います。
それはなぜか、メイクを落とすのにオイル成分などは使用していません。
その替りに用いられている成分が、界面活性剤です。まさに食器洗い用洗剤と
同じ成分で肌を洗っているようなものです。メイクは落ちるかもしれませんが、
肌の潤い成分や必要な皮脂も根こそぎ取り去ってしまうので確実に乾燥します。
加えてシート自体も決して肌にやさしい素材とは言えませんので、細かな傷が
つく恐れもあります。
ある美容家は、シートタイプを使うくらいならお湯で洗うだけのほうがまだまし
だと言うほどです。
 
・オイルクレンジング
今もなお約半数の女性が使用していると答えるオイルクレンジング。
製造コストが最も安いのが、オイルタイプです。
これが、
オイルクレンジングが急速に普及した一番の理由かもしれません。
 
事実、オイルクレンジングの中には数百円で販売されているものも
少なくありません。
製造工程では、乳化させる手間もいらないので簡単に作れます。
メイクは油性なので、オイルには溶けやすく、
メイク落ちも良いのが当たり前です。
しかし、メイクが溶け込んだオイル成分を水に洗い流すためには、
大量の界面活性剤が必要になります。
オイルタイプには、一般的に20~40%の界面活性剤が使用されています。
天然オイルやなんとかオイルなど、高価なオイル成分を使ったとしても、
結局は界面活性剤とセットでなければオイルクレンジングは成立しません。
シートタイプ同様に、界面活性剤の刺激が強いクレンジングだと言えます。
 
・リキッドタイプのクレンジング
オイルを使用していないので、これも肌に良さそう感がありますが、NG。
水クレンジングなどと呼ばれるものもありますが、これもシートタイプと
同様のしくみでメイクを落とすので肌へのダメージは大きいといえます。
すなわち、界面活性剤で落とすこと=肌を乾燥させるクレンジング です。
「水」のイメージだけでは安心とはいえません。

 

◇ ◇ ◇

 

クレンジングは必要悪ともいわれるスキンケアです。
界面活性剤をまったく使用しないというわけにはいきませんが、
できるだけ少ないものをお選びいただくのが安心です。
 
そして、石油系界面活性剤ではなく、植物由来などのもののほうが
肌への作用もよりおだやかだとされています。
クレンジングで肌は変わる!ともいわれるクレンジングです。
ポイントをおさえて慎重に選ぶようにしましょう。
 
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