2015年4月17日 美人が実践するアンチエイジング美肌術
肌は決して「こすらない」こと。
意外なことに・・・
この簡単にできそうなことが
できていなかったりします。
肌はとても繊細なものです。
「こすらない」ことの徹底が、
5年後の美肌を約束してくれます。
◇ ◇ ◇
肌をこする恐れがある場面、
それはクレンジングや洗顔です。
特にアイメイクを落とそうとして無理にこするのは最悪です。
この「こする」という行為は、
肌を乾燥させるだけでなく、過剰にメラニンを生成してしまうことにも。
自分で自らシミを作りだしてしまう事態になります。
お顔だけではなく、
体もナイロンタオルでゴシゴシ洗い続けた人は、
背中や腕のこすっていた部分にシミが多く
発生していたりすることがあります。
多少マスカラの粉がついていても
無理にゴシゴシするくらいなら、そのまま気にせず
寝てしまう方が肌にはよいでしょう。
(マスカラが多少残っていても肌は傷みません)
*
目の周りが黒ずんでいたり、くすんでいる人は
日頃のお手入れを再点検する必要があるかもしれません。
皮膚が薄い部分ほど、ちょっとした刺激で乾燥や黒ずみになってしまいます。
洗顔やクレンジングをする際に
無意識に目の周りを強くこすったりしていないか、
花粉や日頃の癖で、目をこすったりしていないか、
振り返って検証してください。
肌はできるだけ「触らない」ほうが透明感を保つことができます。
※こするという物理的な刺激を受け易い「肘」や「膝」は
他の部分より皮膚が黒ずんでいたりするのも同様のことです。
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